将棋日和 その伍 どうぶつしょうぎ王決定戦!!Aブロック2回戦、Aブロック決勝戦
ま、ま、また、広瀬成分多めになっちゃったんだな~。許してほしいんだな~。
(本当にもうおなかいっぱいです、ってなります)
とべっち「はい、一回戦どっちが勝ったんですか、これは?あ、はい藤森さん。やっぱり四級と五級がやると四級が強いんですね」
てっちゃん「相手は佐藤六級ということになりましたが、今のお気持ちは」
広瀬くん「そうですね、相手は見たことない顔ですれど、どうぶつ将棋は初めてなので…」
とべっち「え、やったことない?」
広瀬くん「ありません。自分の実力を出し切って、こ、ここ、駒たちが、駒が躍動してくれるように頑張りたいと思います」
てっちゃん「どっかで聞いたことあるような。頑張って下さい」
てっちゃん「続きまして、佐藤六級。相手が広瀬七級ということになりましたが、今のお気持ちを」
深夜さん「えー、動物たちが躍動するって言おうと思ってたんですけど…、広瀬七級強いよね、も…、言う物がなくなってしまったので…」
広瀬くん「本家が言うと違いますね」
深夜さん「本物は決勝でこのセリフは言いたいと思うので、ここでは言うまでもないというか…」
佐藤六級の先手で始まりました。
てっちゃん「後手、同、ゾウ」
とべっち「同ゾウですね。豊川さん聞いたら喜びそうだな」
とべっち「相ゾウ戦法でしょうか。ぴよ換わり腰掛けゾウ」
腰掛け銀ならぬ、腰掛けゾウ。
ゾウ打ちやぴよ成など面白い局面が出てきた将棋でした。
最後は広瀬七級がトライ(相手の陣地に勝ったら勝ち、らしい)して勝ち。
深夜さん「精一杯やった結果なので…悔いはないです…」(投了とともにカツラを脱いだ)
広瀬くん「いやあ、動物たちが上手く躍動してくれましたね!それにつきます。どうもありがとうございました」
決勝は広瀬七級対藤森四級となりました。
とべっち「決勝前のインタビューというか、抱負を一言ずつお願いしたいと思います」
深夜さん「対戦相手の藤森四級についてどう思われますか」
広瀬くん「藤森さんはですね、どうぶつしょうぎに非常に自信を持たれていまして、優勝以外はあり得ないという感じでしたけど、ま、七級が勝つと面白いと思うんで、七級の意地を見せたいなと思います」
深夜さん「頑張って下さい。では、藤森四級、広瀬七級についてどう思われますか」
「えっと、やっとね、ここまで、決勝までこれたと。長い道のりだったんですけれども、対戦相手の広瀬七級はですね、穴熊王子ということで、多分、このどうぶつしょうぎでも穴熊を使ってくると思うんで、僕の『直線一気』がどこまで通じるかというか。頑張ります」
先手は広瀬七級となりました。
この時の秒読みが深夜さんだったのですが、とっても上手。NHKの記録係やっていただけあるわ、とちょっと思いましたが、記録係は秒読みしないか。
一手損ぴよ換わりになりました。
とべっち「実際に動物園かなにかで使ってやりたいですね。人間将棋みたいな感じで。あー、無理かなちょっと」
「藤森四級のほうがちょっと余裕があってすぐ指してってていう感じ、広瀬さんのほうが頭抱えながらぎりぎりの着手って感じがね、続いてますけどね」
「広瀬さんが、頭を抱えながらも少しリードをしたかな、どうでしょうね」
「どうぶつしょうぎでも似てますかね、棋風ってあるのかな」
深夜さん「まで40手くらいで広瀬七級の勝ちとなりました」
とべっち「これは詰みですね。将棋では最後歩を打って詰ますのは禁止になってますけど、どうぶつしょうぎの場合はひよこでとどめさすのはアリになります。なので、これは打ち歩詰めにはなりませんね。見事に、なんだかねじり合ってて分からなかった局面から広瀬さんが一気に局面を支配して、一気に詰ましましたね」
深夜さん「広瀬七級、今のお気持ちをどなたに伝えたいですか」
広瀬くん「いや、愛する家族にですね、伝えたいなと思います!」
深夜さん「はい、じゃあ一言家族に向けて、お願いします」
広瀬くん「やりました~!(ちょっと空気抜けてる)」
(一同大きな拍手)
深夜さん「広瀬七級でした、ありがとうございました」
あとは、最後のトークショーを残すのみです。ゾウのようなのろさでスミマセン。
(本当にもうおなかいっぱいです、ってなります)
とべっち「はい、一回戦どっちが勝ったんですか、これは?あ、はい藤森さん。やっぱり四級と五級がやると四級が強いんですね」
てっちゃん「相手は佐藤六級ということになりましたが、今のお気持ちは」
広瀬くん「そうですね、相手は見たことない顔ですれど、どうぶつ将棋は初めてなので…」
とべっち「え、やったことない?」
広瀬くん「ありません。自分の実力を出し切って、こ、ここ、駒たちが、駒が躍動してくれるように頑張りたいと思います」
てっちゃん「どっかで聞いたことあるような。頑張って下さい」
てっちゃん「続きまして、佐藤六級。相手が広瀬七級ということになりましたが、今のお気持ちを」
深夜さん「えー、動物たちが躍動するって言おうと思ってたんですけど…、広瀬七級強いよね、も…、言う物がなくなってしまったので…」
広瀬くん「本家が言うと違いますね」
深夜さん「本物は決勝でこのセリフは言いたいと思うので、ここでは言うまでもないというか…」
佐藤六級の先手で始まりました。
てっちゃん「後手、同、ゾウ」
とべっち「同ゾウですね。豊川さん聞いたら喜びそうだな」
とべっち「相ゾウ戦法でしょうか。ぴよ換わり腰掛けゾウ」
腰掛け銀ならぬ、腰掛けゾウ。
ゾウ打ちやぴよ成など面白い局面が出てきた将棋でした。
最後は広瀬七級がトライ(相手の陣地に勝ったら勝ち、らしい)して勝ち。
深夜さん「精一杯やった結果なので…悔いはないです…」(投了とともにカツラを脱いだ)
広瀬くん「いやあ、動物たちが上手く躍動してくれましたね!それにつきます。どうもありがとうございました」
決勝は広瀬七級対藤森四級となりました。
とべっち「決勝前のインタビューというか、抱負を一言ずつお願いしたいと思います」
深夜さん「対戦相手の藤森四級についてどう思われますか」
広瀬くん「藤森さんはですね、どうぶつしょうぎに非常に自信を持たれていまして、優勝以外はあり得ないという感じでしたけど、ま、七級が勝つと面白いと思うんで、七級の意地を見せたいなと思います」
深夜さん「頑張って下さい。では、藤森四級、広瀬七級についてどう思われますか」
「えっと、やっとね、ここまで、決勝までこれたと。長い道のりだったんですけれども、対戦相手の広瀬七級はですね、穴熊王子ということで、多分、このどうぶつしょうぎでも穴熊を使ってくると思うんで、僕の『直線一気』がどこまで通じるかというか。頑張ります」
先手は広瀬七級となりました。
この時の秒読みが深夜さんだったのですが、とっても上手。NHKの記録係やっていただけあるわ、とちょっと思いましたが、記録係は秒読みしないか。
一手損ぴよ換わりになりました。
とべっち「実際に動物園かなにかで使ってやりたいですね。人間将棋みたいな感じで。あー、無理かなちょっと」
「藤森四級のほうがちょっと余裕があってすぐ指してってていう感じ、広瀬さんのほうが頭抱えながらぎりぎりの着手って感じがね、続いてますけどね」
「広瀬さんが、頭を抱えながらも少しリードをしたかな、どうでしょうね」
「どうぶつしょうぎでも似てますかね、棋風ってあるのかな」
深夜さん「まで40手くらいで広瀬七級の勝ちとなりました」
とべっち「これは詰みですね。将棋では最後歩を打って詰ますのは禁止になってますけど、どうぶつしょうぎの場合はひよこでとどめさすのはアリになります。なので、これは打ち歩詰めにはなりませんね。見事に、なんだかねじり合ってて分からなかった局面から広瀬さんが一気に局面を支配して、一気に詰ましましたね」
深夜さん「広瀬七級、今のお気持ちをどなたに伝えたいですか」
広瀬くん「いや、愛する家族にですね、伝えたいなと思います!」
深夜さん「はい、じゃあ一言家族に向けて、お願いします」
広瀬くん「やりました~!(ちょっと空気抜けてる)」
(一同大きな拍手)
深夜さん「広瀬七級でした、ありがとうございました」
あとは、最後のトークショーを残すのみです。ゾウのようなのろさでスミマセン。
by terummy10
| 2012-10-03 22:54